フィリピン空軍機
こんにちは。TETSUです。
昨日の薬のおかげかだいぶ風邪も良くなりました
今日はセブで見られる珍しい飛行機を紹介します。
今回のはミリタリー機です。
なんていう飛行機だかわかりますか??
かなり特徴のある形ですね。
正直、自分は知りませんでした
OV-10と言います。
ノースアメリカン社が開発したCOIN機です。
COINとはCOunter INsurgencyの略です。
不正規戦(対ゲリラ等)のために使われる軽攻撃機です。
この機体はコールサインが”Eagles”だったので16th Attack Squadron の配属機です。
CaviteにあるDanilo Atienza Air Baseがホームですね。
主翼は直線翼で高翼配置し、後部胴体は双発のエンジン・ポッドから延びる双ブーム形式とし、
両ブーム尾端に垂直安定板を立て、上端を水平安定板が結ぶという独特のスタイルとなっています。
コックピットはタンデム複座になっています。
1992年にアメリカ軍から退役した機体がフィリピンに来たようです。
その後にタイ軍からも来たようです。
まぁ、古い機体が海外の軍隊から流れてきたわけですね。
フィリピン空軍機の老朽化はすごいです。。。
どんどん運用が出来なくなっています。
実は、2005年にF-5が退役した後、フィリピン空軍にはジェット戦闘機はありません。
簡単に制空権を押さえられてしまいます。。。
この機体でびっくりしたのは、
サイドワインダーAIM-9を装備できるそうです
短距離空対空ミサイルです!
実際には活用はされていなかったようですが。
セブでも珍しい機体が見れますので、
飛行好きな人は写真を撮るだけでも楽しめますよ
BY TETSU
昨日の薬のおかげかだいぶ風邪も良くなりました
今日はセブで見られる珍しい飛行機を紹介します。
今回のはミリタリー機です。
かなり特徴のある形ですね。
正直、自分は知りませんでした
OV-10と言います。
COINとはCOunter INsurgencyの略です。
不正規戦(対ゲリラ等)のために使われる軽攻撃機です。
この機体はコールサインが”Eagles”だったので16th Attack Squadron の配属機です。
CaviteにあるDanilo Atienza Air Baseがホームですね。
主翼は直線翼で高翼配置し、後部胴体は双発のエンジン・ポッドから延びる双ブーム形式とし、
両ブーム尾端に垂直安定板を立て、上端を水平安定板が結ぶという独特のスタイルとなっています。
コックピットはタンデム複座になっています。
1992年にアメリカ軍から退役した機体がフィリピンに来たようです。
その後にタイ軍からも来たようです。
まぁ、古い機体が海外の軍隊から流れてきたわけですね。
フィリピン空軍機の老朽化はすごいです。。。
どんどん運用が出来なくなっています。
実は、2005年にF-5が退役した後、フィリピン空軍にはジェット戦闘機はありません。
簡単に制空権を押さえられてしまいます。。。
この機体でびっくりしたのは、
サイドワインダーAIM-9を装備できるそうです
短距離空対空ミサイルです!
実際には活用はされていなかったようですが。
セブでも珍しい機体が見れますので、
飛行好きな人は写真を撮るだけでも楽しめますよ
BY TETSU
by cebutop | 2010-10-02 18:33 | 飛行機